登場人物全部妖しい()事件

なんなんだこの事件笑

大阪市浪速区のタワーマンションで男性が男に催涙スプレーのようなものをまかれ、軽傷です。男は現金7000万円を奪い、逃走しているということです。
消防によりますと、午後2時45分ごろ、大阪市浪速区のタワーマンションで「男性が催涙スプレーをまかれて目の痛みを訴えている」と警察から消防に通報がありました。
　警察によりますと、男が突然、男性に催涙スプレーのようなものをまき、現金7000万円を奪って逃げたということです。60代の男性が目の痛みを訴え、病院に運ばれましたが軽傷です。警察が逃げた男の行方を追っています。
　
Via ANNニュース

続報では、タワマンの応接ルームのような場所で暗号通貨に関する商談をしていたところに、強盗が近づいて来て、7000万円を奪って逃走したそうです。

それにしても登場人物が良く分からん人ばかりです。

被害者の方はタワマンに住める程の収入がある層なんでしょうが、商談で7000万を現金で手渡ししないとダメな商談ってなんでしょう？しかも、それが暗号通貨に関する物って更になんでしょう？　申し訳無いが全うな商売で稼いだお金なんだろうか疑惑がよぎります。

暗号通貨界隈では7000万という数字は決して無い数字ではありません。ですが、それを現金で手渡しして貰わないとダメな業者ってなんでしょうか？　申し訳無いが暗号通貨詐欺業者なんじゃないだろうか疑惑がよぎります。

その商談中に近づいて来た強盗犯、タワマンって通常のマンションよりもセキュリティが厳しいでしょうになんでタワマンの中に入って来られたのでしょう？申し訳無いが暗号通貨業者とグルなんじゃないだろうか疑惑がよぎります。

と、登場人物も起きた現象から鑑みて申し訳無いが全員まともな人じゃないじゃないかと思わざるを得ません。勿論、全うな方が全うな方法で稼いだお金を奪われたのであれば大変な由々しき事態ではあるので捜査関係者の方々には是非とも犯人の検挙を求めます。

しかし、どうもタワマンで起きるこの手の事件、いちいち登場人物が胡散臭く感じてしまうのは、庶民の実経済感とかけ離れた数字が踊るからであり、大半の方が感じる違和感というか得てして「そういう事」だったりするのですが、はたして、、、。

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