日々是四面楚歌

いい大人があれこれ語るひっそりしたブログ

鯖の棒寿司事件

   

数日前に「ネット上の生きる化石」ことはりす氏がエントリをしたため、完全に四面楚歌になっておりますぴえるです。
新しい技術に適応するのに人の10倍の時間がかかるため、エントリできるかどうか分かりませんが、無事エントリできていたらお時間頂戴します。

 
先週デパートの地下食品売り場で買い物していた時のこと。

私はまず売り場を一周するんです。一周しながら「これを買おう!」って計画を立てるわけです。んー中華がいいかな、洋食がいいかな、夕飯どうしよーなんて、考えながら周るんです。楽しいでしょ?w

一周の途中、半ばを過ぎたあたりで、突然前方から声をかけられました。

「旦那さまぁ、お待ちしておりましたぁ~(ハート)こちらお勧めでございますぅ~(ハート)」

えー声をかけてきたのは寿司売り場の60才位のおばちゃん店員でした。

私はあんたの旦那でもないし、待っててなんて言った覚えもないわ!と一瞬で判断したのですが、人間というのは不思議ですねえ。そのおばちゃんと目が合った瞬間

「鯖の棒寿司下さい」

って言っちゃったんだなあ。

 

中華じゃないじゃん!

洋食でもないじゃん!

 
この件(くだり)を友人のぴっと氏に話したら

「そのうち、壷とか買わされんだろうね」

と冷静に突っ込まれました。

 
こういう事があるから生きるってのは楽しいんじゃない?w

この記事を書いている人

ぴえる
■ニックネーム
ぴえる

■年齢
あなたの年齢を2倍して6を引いて3を足したくらい
 
■住んでるところ
帝都

■好きなたべもの
さんま、納豆

 - 私物語