葛西選手銀メダル来たー

2014/02/16

【ソチ江連能弘】ソチ五輪第９日の１５日、ノルディックスキーのジャンプ男子個人ラージヒル（ＨＳ１４０メートル、Ｋ点１２５メートル）の決勝が行われ、冬季五輪史上最多７度目の出場となる４１歳、葛西紀明（土屋ホーム）が銀メダルに輝いた。ジャンプの個人種目での日本勢のメダルは、１９９８年長野五輪ラージヒルでの船木和喜の金メダル以来。葛西は９４年リレハンメル五輪の団体で銀メダルを得ているが、個人では初のメダルとなった。

日本ジャンプ陣では長野五輪以来のメダル獲得。随分と長く時間が掛かってしまったけども、紆余曲折があった競技人生でもやめずに続けた事、ならより葛西選手は私と同世代なことに事に感動しました。僅差で銀メダルになってしまったが、自分の身体の重さやコンディションをベストでいる事が年齢的に如何に大変か分かるので金メダル級だな思う。本当のレジェンドになった事を同じ日本人として誇りに思う。

葛西選手、本当におめでとうございます。