日々是四面楚歌

いい大人があれこれ語るひっそりしたブログ

このまま廃止になってしまうのでしょうか(横浜)

   

あともうちょっと梅雨明けかも知れないそんな横浜よりかしえるがお送りしております。

ちょっぴりショックなニュースを見つけました。

「本牧市民プール」が営業を休止 施設の老朽化が著しく改修が困難なため(ヨコハマ経済新聞)

横浜市市民局スポーツ振興課は6月27日、「本牧市民プール」(横浜市中区本牧元町46)の営業を休止することを発表した。施設の老朽化が著しく、大量の漏水が確認されているが、漏水箇所が特定できず改修が困難なため。営業再開時期は未定。同プールは1969年に、本牧市民公園とともにオープン。148×44メートルの大プールと、幼児プール、直下型のウォータースライダーなどを備え、市民に親しまれていた。

なんとも残念で仕方がありません。本牧市民プールと言えば私の地元では「みんぷー」の名称で根岸にあるマンモスプール(現・横浜プールセンター・こちらは2016年度営業はあります)と共に小学生の夏には欠かせない施設でした。 三渓園の隣にある産業道路沿いのこのプールは、南区からは自転車でちょっと漕ぎでありながらも街の中で夏を感じられる場所であり、外国人居住区からの方もいらっしゃったりするのが特徴的なプールでした。ウォータースライダーは私が知る限り市営区営のプールで一番最初に実装され、一日中滑っていた記憶があります。

69年開業という事は私よりも大分先輩なので、もはや改修が困難というのも致し方ないのですが、営業再開が未定という事はこのまま廃止もありうるという事で、残念で仕方がありません。

ただ、横浜市と言えば新庁舎の建設に700億もの巨額を投じる計画があります。確かに現庁舎も相当のポンコツぶりを発揮してますけども、新庁舎に700億をしかもみなとみらいの真横というロケーションに建てるのであれば、こうした市民サービスに力を入れても良いのではないか。ただでさえ、みなとみらい周辺には元々官庁街とは言え、県庁、法務局などの施設が、もう抜群のロケーションの場所に建ってます。本当はこうした土地を民間に開放した方がみなとみらいから桜木町、関内エリア、元町中華街エリア(いわゆる他府県の方が横浜と言っている部分)の活性に繋がるとハズなのですが、どうも横浜はいつもここら辺が頓珍漢です。

とは言ってもお上には逆らえないんで、今は復活の日を祈りつつ事は元町プールにでも行きますかね。

話しがすっとびますけど、午後の紅茶プレミアムストレートを自販機で初めて見つけたので買ってみました。

ノーマル午後ティーよりも甘さ控えめで紅茶の味がはっきりしている。けど、やっぱり私は今は亡きリプトンストレートの方が好み。本当に復活して貰いたいです><

おわりw

この記事を書いている人

かしえる
日々是四面楚歌管理人のおっさん。
あれやこれや創作しています。
年中腰痛です。
常龍というところでトラックメーカーをやってます。

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