なんでもAIまかせだとネズミや猫にも出し抜かるわよ
めっきり寒くなりましたが、師走の慌ただしさで寒さを感じません。かしえるです。
タイトルは全く本文と関係ありません。ただ言いたかったです。
当ブログはアバウトにも記載しておりますが、レンタルサーバーの維持費とネット配信やブログネタの調達の為にアドセンスを含めたアフィリエイトプログラムを利用させて頂いております。尚、大赤字のまま進行しているのはデフォです。
というのも、以下の面白い記事を拝見させて頂きました。
AdSenseについて考えてみた(via 「趣味全開で淡々と」様)
執筆者のキュウ様曰く、
なんかGoogleAdSenseのプログラムポリシーさえ守っていれば後は完全に抽選で当落を決めて時に大量に当選させてる気が・・・
最後の考察が、フィクションかも知れませんけど抽選というのが実に面白い。
それで、ふと自分がどうやってアドセンスの審査を通過したのか思い出してみよう……と思ったんてすが、もう11年も前の話なのでメールは前前前前前前くらいのPCのフォルダに入っているので、当時のHDDを探すのが面倒、記憶も曖昧。
ただ、確実に言える事は、
・×独自ドメインでサイトを運営している
・×1000文字以上の記事を書いている
・×30以上記事を書いてから申請している
上記は一般のアドセンス審査通ったよ!って(最近の)ブロガー勢が良く書いている記事に出て来る内容をなぞっただけですけども、私が申請した時には、そのどれも条件は満たしていませんでした。
当時作っていたサイトはいわゆる文字が点滅していて、gifで作ったバナーがぺたぺた貼ってあって、tableタグで段組しているような「いにしえ」な作りのホームページでした。ただ、アダルト関連のサイトや、暴力的なサイトでは無かった事は確か。しかし、もう一つの蹴られる原因の極端に情報が少ないサイトに関しては、該当していたような(?)
それでもなんで通ったのか思い巡らせると、情報量は少なかったけども、自分の書いたイラストを淡々と発表し続け、画材の説明とか、今では当たり前ですけど、パソコンで絵を描く為のTIPSくらいはhtmlのベタ書きで作って載っけてたような気がします。一応、形式的には一個のサイトの「型」だったのかなぁと。
それにしてもよくあれで通ったなぁと、くだんのブログ記事を読んで感じた次第。
アドセンスの審査基準は明確に公開されてはいませんが、何かに付けて機械的な対応のgoogle先生が人でを裂いてまで審査をしているとは考え難い事を考慮すると抽選AIみたいの任せなきりな気がするところがとってもいい着地点に(笑)
大手は担当が付くらしいので、もうちょっと詳しい話しを聞けるのかも知れませんけど、私のところなんかでは若芽が大木になるくらいの時間があっても多分無理なんで考えるだけ無駄というもの。
ここで最後に恐ろしいなぁと思う事を書いて締めたいと思いますが、昨今のyoutubeの著作権誤爆問題といいアドセンス誤Ban案件などを見ていると、なんでもAIまかせって怖いなぁって事。海外では大量のアカウントから適当に作った動画を回しまくってお金をかっぱぐなんて、まさしくAIの隙を突いた案件もあったりしますし、2017はよりAI様にご機嫌を伺いながらびくびくするインターネッツになって行くのかなぁなんて他愛の無い事を考えつつ、お暇させて頂きます。
この記事を書いている人
-
日々是四面楚歌管理人のおっさん。
あれやこれや創作しています。
年中腰痛です。
常龍というところでトラックメーカーをやってます。
最近の記事
- 未分類2023.07.19登場人物全部妖しい()事件
- betfury2022.06.19[BFG]下落の止まらないクリプト相場[第12回]
- betfury2022.06.16[BFG]やっとこ3BTCsat分か[第11回]
- betfury2022.06.12[BFG]相場がマッハすぎる[第10回]