Twitterライブ(Periscope)ライブで投げ銭システム導入

21日(現地)米ツイッター社は、自社ライブアプリ「ペリスコープ」で投げ銭システムを導入する事を発表しました。

現行ペリスコープでは「ハート」を配信者に投げる事が出来ますが、有料アイテムとして「スーパーハート」を投げる事が出来るようになる。

発表では、175ドル相当のスーパーハートを受け取った者は「スーパー・ブロードキャスター」となり換金化出来る。

配信者の取り分は70%、残りの30%をツイッター社が手数料として徴収する。

米国から開始されるようだが、近く全世界で展開されるようなので日本の配信者は少しの辛抱だ。

 

既にyoutubeLiveなどで「スーパーチャット」などのシステムが導入されているが、チャンネル登録者の数に縛りがあり誰でも利用出来るわけでなく敷居が高い。ふわっちやLINELiveで同様の投げ銭システムが既に導入され活用されているが、後発のツイッター社がどこまでこの市場に食い込めるか興味深い。

日本では他国に比べアクティブユーザーが多いツイッターなのと、公式サイトが既にアプリ要らずでペリスコープに参加出来るシステムを導入しているので、これを機に配信者の門を叩く者が増えるのではないだろうか。

余談だが、私が根城にしているツイキャスは完全に出遅れた感が凄いが、今後どうするのかも注視したい。もっともユーザーが減ってくれた方がほのぼの配信出来て良いんだけども(笑)

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